カシス

カシス

ベリー類の一種で、見た目はブルーベリーとよく似た実をしているのですが、ブルーベリーとは全く異なる種類の植物です。

 

日本ではカクテルデザートに使われているので馴染みがあるでしょう。

 

カシスにもアントシアニンがあるのですが、ブルーベリーやビルベリーにはない種類のものです。

 

素早く効く

 

摂取してから吸収され体に作用するまでの時間が非常に短く、効果がすぐに表れるのが特長です。

 

末梢の血管の流れを改善する働きがあり、体の隅々とくに目の細胞まで素早く届いてくれます。

 

人がものを見るとき目は見ているものの距離に応じてフォーカスを自動的に調節しています。

 

これは目の水晶体の厚みを周辺の筋肉が調節することによって行なっています。

 

ほぐす

 

眼精疲労などになると、このフォーカスを担当している筋肉(毛様体筋)が硬くなって働かなくなってしまいます。

 

ちょうど、肩こりで筋肉が硬くなった状態のようなものです。

 

毛様体筋が働かなくなると目のフォーカスが動かないので、視野がぼやけたり文字が読めなくなったりします。

 

カシスのアントシアニンには末梢血管の流れを良くする働きがあるので、筋肉のコリをほぐしていくことができます。

 

このようにして毛様体筋のコリもほぐして目のフォーカスを回復させることができる効果があると言われています。

 

緑内障を予防する

 

進行すると失明に至る危険のある「緑内障」の予防にも効果があるとされています。

 

緑内障は、何らかの原因で眼圧が上昇することで視神経を圧迫して働きを阻害する疾患です。

 

その症状は気付かないうちに視野が狭くなって、放っておくと失明してしまう怖い病気です。

 

早期治療が求められます。

 

カシスのアントシアニンは視神経の血流も促進するので、それによって眼圧を下げることが期待できます。

 

緑内障の治療は眼圧を下げることが主な関心事ですが、カシスのアントシアニンを摂取することによって予防することができるわけですね。

 

緑内障そのものを完治することは難しいですが、そのような方法で進行を遅らせることができると考えられています。

 

カシスは集中してものを見ることの多い方や眼精疲労に悩んでいる方に特におススメです。

 

ブルーベリーとカシスのアントシアニンは種類が異なるとご紹介しましたが、サプリメントで摂る場合は、カシスも配合されているものを選ぶと良いでしょう。

 

 

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