目に良いとされる食品

目に良いとされる食品

ブルーベリーの良さは世界中で広く知られていますが、目に良いとされる食品はブルーベリー以外にもたくさん存在します。

 

ここでは、目の健康を向上させたり、機能を改善したりする効果があるとされる成分を含む食品や食材をまとめてご紹介します。

 

アスタキサンチン

 

含まれる食品:鮭の切り身やイクラ

 

主に眼精疲労を改善する効果があります。

 

アスタキサンチンは強い抗酸化作用があり、細部にまで入り込むことができる性質もあるので、目の奥まで届いて活性酸素を除去する働きをすることができます。

 

炎症抑制効果によって目の各部でおこる炎症を予防することもできます。

 

アントシアニン

 

含まれる食品:カシス、紫芋、黒大豆の皮

 

網膜にあるロドプシンという信号伝達物質を再合成するのを助ける効果があると考えられています。

 

白内障を予防する効果があるともいわれています。

 

水晶体が白く濁ってしまうのはそのたんぱく質が変化してしまうのが原因です。

 

アントシアニンの持つ抗酸化作用によって紫外線による酸化から守ることができます。

 

ゼアキサンチン

 

含まれる食品:ホウレン草、ケールなどの緑黄色野菜

 

黄斑変性症を予防する効果があると考えられています。

 

ルテインと共に働きますが、光を直接受け止めるためダメージを受けやすい黄斑部を強力な抗酸化作用によって守る働きがあります。

 

その作用によって水晶体を白内障から守る働きもしています。

 

DHA(ドコサヘキサエン酸)

 

含まれる食品:いわし、さば、あじ、さんま、まぐろ、かつおなどの青魚、うなぎ、なす

 

脳の記憶力に効果があるとされている成分です。

 

血管の細胞膜を柔らかくする働きがあり血流を改善する効果があると考えられています。

 

目にとっても大切な栄養素で、網膜に含まれる脂肪酸の約40%はDHAが占めています。

 

ヒアルロン酸

 

含まれる食品:ふかひれ、うなぎ、豚足、すっぽん

 

高い保水力とともに粘り気があることによって目の潤いを保つ効果があります。

 

ドライアイを予防し、クッションの役割をする硝子体の弾力性を保つのに貢献しています。

 

ビタミンA

 

含まれる食品:レバー、ウナギ、モロヘイヤ、にんじん、しそ、かぼちゃ

 

夜間視力の維持に効果があるとされる成分です。

 

網膜にあるロドプシンはかすかな光にも反応することができますが、ロドプシンの主成分がビタミンAなのでその原料として常に必要です。

 

色を認識するためにも関係していて目の働きに大きく貢献しています。

 

ルテイン

 

含まれる食品:緑黄色野菜(にんじん、ブロッコリー、かぼちゃ、ホウレン草など)、卵黄

 

ゼアキサンチンと共に働いて、活性酸素によって起こる酸化ダメージから水晶体や黄斑部を守る効果があると考えられています。

 

強い抗酸化作用によって白内障や黄斑変性症を予防する助けとなります。

 

ほかにもコントラスト感度、つまり色の濃さ薄さを識別する能力を改善する効果もあることが知られています。

 

レスベラトール

 

含まれる食品:赤ワインやブドウの皮、ピーナッツの皮、アーモンド、ココア

 

細胞の生まれ変わりを助け、元気な細胞を作るのをサポートする作用があると考えられています。

 

特にテロメアという染色体の先端をキャップする部分を保護する働きがあるため、細胞分裂の回数制限を伸ばす効果があるといわれています。

 

 

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