ヒアルロン酸

ヒアルロン酸

この名前を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。

 

女性の方なら毎日ヒアルロン酸を配合したものを愛用しておられるかもしれません。

 

この物質は、皮膚関節に多く存在することで知られています。

 

どんな成分か

 

ヒアルロン酸は「ムコ多糖」の一つです。

 

ムコ多糖は体の細胞の周りで水分をしっかりと保つ働きをしてくれます。

 

水分が保たれているとその成分をとおして栄養素や老廃物を運ぶことができます。

 

ヒアルロン酸のほかにコンドロイチンやヘパランもムコ多糖の仲間です。

 

ヒアルロン酸は非常に保水力が高い性質があります。

 

たった1gで6Lもの水を抱え込む能力があるので、肌の乾燥を防止しハリや弾力を保ったり、関節の保湿をすることによって円滑に機能するように助けたりしています。

 

目とヒアルロン酸

 

目に関して言えば、眼球の中を満たしている硝子体の成分としての働きをしています。

 

硝子体は外からの力をクッションとして受け止めて眼球の形を維持することによって、網膜を守っています。

 

このようにして体の各部分がスムーズに機能するように助ける重要な役割があります。

 

ドライアイにも

 

ドライアイにも効果的だと言われています。

 

ドライアイは、凝視する時間が長いために瞬きの回数が減少することや、空気が乾燥した状態に置かれるとなりやすいと言われています。

 

ヒアルロン酸は多糖類なのでねばねばした性質を持っています。

 

角膜は水分(涙)がとどまりにくい性質があるのですが、ヒアルロン酸はねばねばした性質によって角膜上に繋ぎとめることによって潤いを保つのを助けています。

 

含まれるもの

 

食品ではウナギ、フカヒレ、スッポンなどの高級食材に含まれています。

 

しかしヒアルロン酸は食品から摂取することは難しいことが分かっているので、その他の方法で取り入れる必要があります。

 

抽出したヒアルロン酸をサプリメント目薬などに配合することによって可能になります。

 

ヒアルロン酸は分子が大きいので、分子を小さく調整したものがよく使われています。

 

肌荒れや乾燥肌で悩んでいる方、テレビやパソコンなどをよく使う方、ドライアイの方、関節炎で悩んでいる方などにお勧めです。

 

サプリメントを考えているなら、ヒアルロン酸と相性の良いラクトフェリンという、涙の中に含まれる抗菌成分も配合されているものを選ぶとよいでしょう。

 

 

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