VDT症候群とは

VDT症候群とは

あまり取り上げられることのない病名ですが、電子機器が発達した現在の社会で大きな問題となっている目の疾患です。

 

VDTとは「Visual Display Terminal」の頭文字から取られていて、スマートフォンやテレビ、ゲーム機器などの表示画面のことです。

 

これらの電子機器は生活の中にかなり普及していますし、利用する世代も低年齢化しています。

 

VDT症候群とはそのような電子機器の画面を使った長時間の作業を続けることから起こる症状の総称です。

 

どのような症状か

 

眼精疲労が初めに現れますが、悪化していくとドライアイや結膜炎などの症状が現れて、視力が低下する場合もあると言われています。気をつけたいですね。

 

文部科学省による2012年度の学校保健統計調査によると、裸眼視力1.0未満の割合が1979年度の調査結果と比べてかなり悪化していると報告しています。

 

小学生の場合は18%だったのが37%に増加しています。

 

子どもたち

 

過去30年で電子機器が発達し子供たちもその恩恵にあずかることができていますが、その副作用として目を長い時間酷使する環境が出来上がってきました。

 

例えば、ゲームが大好きな子供たちは、面白いのでどうしても画面をじっと見続けてしまいます。

 

そうすると目の調節をしている筋肉が硬直し、さらにまばたきの回数も減ります。

 

子供たちは目がまだ完成されておらず発達途上なので、早くから酷使すると大人になって目のトラブルを抱えるリスクが高くなります。

 

もちろん子どもだけなく大人であってもVDT症候群はさまざまな症状を引き起こします。

 

大人たち

 

肩凝り、手や腕の凝り、頭痛、吐き気、胃もたれなどが起こるリスクがありますし、それらのストレスによってノイローゼ不眠症を患うこともあります。

 

このようにVDT症候群は、体や精神面まで悪影響を及ぼす危険性があるものだということがわかります。

 

目の調節機能を高めることによってある程度の症状を改善することができるのではないでしょうか。

 

例えば、水晶体を調節する働きをする毛様体筋の疲労を改善するアスタキサンチンを摂取することによって機能を高めることができるでしょう。

 

ブルーベリーサプリメントの中にはこのアスタキサンチンが配合されているものもたくさんあります。

 

 

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